美容外科・美容皮膚科ニュース

美容医療にまつわるニュースをお届けします。新規開院クリニックの情報や、 行政・公的機関による制度・安全性の発表を、出典を明記して中立的に紹介します。

業界動向

ハリウッドで進む「フィラー離れ」と男性施術の拡大—米業界誌が2026年の美容トレンド7項目を分析

米エンタメ業界誌『ハリウッド・リポーター』が2026年の美容医療特集「ハリウッドの新しい顔」を公開し、日本語版が2026年7月27日に配信しました。ヒアルロン酸フィラーの「やりすぎ」への反動、男性の美容施術の拡大、AIフィルターが変えた美の基準など7つのトレンドが挙げられ、いずれも日本の美容医療にも通じる論点を含んでいます。

業界動向

美容医療経験者の68%が「満足しきれなかった経験あり」—最多理由は効果の持続性

株式会社セルバンクが2026年7月21日に公表した「美容医療に関する意識調査」によると、美容医療の経験者のうち68%が施術後に「満足しきれなかった」経験があると回答しました。理由として最も多かったのは「効果が一時的で、時間が経つと元に戻ってしまった」(48%)で、施術直後の変化だけでなく効果の持続性が満足度を左右している実態が示されました。

業界動向

美容医療 医師データ白書2026|掲載2,331名の地域・施術・資格を分析

Beauty Clinic編集部は、掲載中の美容外科・美容皮膚科医師2,331名のデータをもとに、地域分布・対応施術・保有資格を分析しました。医師は東京都に約4割が集中し、二重埋没・ボトックス・ヒアルロン酸注入が対応医師の多い施術の上位を占めています。

新規開院

2026年6月、関東信越で11件の美容系クリニックが新規開設

関東信越厚生局が公表した令和8年6月処理分の保険医療機関の新規指定情報によると、美容皮膚科・美容外科を標榜するクリニックが関東信越の1都3県で11件、新たに開設されました。

制度・安全性

美容医療の消費者トラブル、2024年度は1万件超に急増—国民生活センターが注意喚起

国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられる美容医療サービスに関する相談件数が近年著しく増加しており、2023年度の約6,000件から2024年度は1万件を超えました。

※本カテゴリの記事は、行政・公的機関等の公表情報を出典を明記して要約したものです。美容医療の多くは自由診療(公的医療保険の適用外)であり、施術の効果・リスクには個人差があります。